LATEST AI / THIS WEEK — 2026-09-08 〜 09-14
AI Update
新しいAIが出るたびに動画を追いかける必要はありません。ここを開けば、いま覚えるべきAIだけが分かります。CORE SKILLS は固定、このページだけを毎週更新します。
UPDATED 2026-09-13
MUST LEARN
5件
今すぐ覚える — 来週の仕事のやり方が変わる。CORE のどこに効くかを併記
GOOD TO KNOW
9件
知っておく — 会議で名前が出たら説明できる程度に
WATCH
2件
まだ様子見 — 評価が定まっていない。触るのは早い
(MUST LEARN)
今すぐ覚える — 来週の仕事のやり方が変わる。CORE のどこに効くかを併記
OpenAI Agents API と Hosted Sandboxes — クラウド側で Agent を動かす基盤 (public beta)
Agent の実行・状態管理・計算環境を OpenAI 側に置ける。自社サーバーを用意せずに「AI に仕事を任せる」形が組めるようになった。まだ public beta なので、本番の基幹業務にいきなり載せる段階ではない。
今週やること CORE 07 で作った業務 Agent を、自分の PC で動かし続ける前提から「どこで動かすか」を含めて設計し直す。まずは止まっても困らない業務で試す。
SOURCE ↗GPT-Live-1 (API) — 全二重の音声対話・音声12種・割り込み処理の改善
人が話している途中で AI が応答できる全二重の音声モデル。電話一次対応・受付・ヒアリングのように「待たせると成立しない」業務が現実的になる。
今週やること 電話や口頭のやり取りが多い業務を1つ選び、CORE 06 のツール接続で音声を入口にできないか検討する。
SOURCE ↗ChatGPT Library — Box / Dropbox / SharePoint を再アップロードなしで参照
共有フォルダのファイルを、いちいちアップロードせずに ChatGPT から直接開ける。CORE 04 でやる「会社資料を AI が使える状態にする」の手間がひとつ減る。
今週やること CORE 04 の Company Knowledge で、いま手アップロードしている資料のうち何割がこの連携に置き換わるかを棚卸しする。
SOURCE ↗Claude Developer Platform — Managed Agents の自動権限ポリシー / ant CLI からの端末接続
Agent が「何をしてよいか」を、その都度の承認ではなくポリシーとして先に決められる。CORE 03 で教えている「人と Agent を分けて権限を配る」が、承認疲れを起こさない形で実装できるようになった。
今週やること CORE 03 の権限一覧に「自動で許可してよい操作/必ず人が承認する操作」の列を足す。
SOURCE ↗Claude Smart Reports (Beta) — チームの利用状況・コスト・詰まりどころと、共有すべき Skill の抽出
誰がどこで時間を使っているか、どの作業が Skill 化されずに毎回手でやられているかを、利用ログから出す機能。CORE 05 の Skill 化と CORE 10 のコスト管理を「勘」でやらずに済む。
今週やること CORE 10 の運用ルールに「月1回、利用レポートを見る担当と観点」を書き足す。
SOURCE ↗(GOOD TO KNOW)
知っておく — 会議で名前が出たら説明できる程度に
Claude Code 2.1.268 / 269 — プラグイン評価ツール、出力スタイル切替、ゲートウェイ料金の整合、管理者統制の強化
作った Skill / プラグインを「評価する」道具が入った。CORE 05 で作る自社 Skill を、感覚ではなく通ったかどうかで直せるようになる。
今週やること CORE 05 で作った Skill に「これが通れば合格」と言える例を3つ書き出しておく。
SOURCE ↗ChatGPT Data Plugin (Work / Codex) — 社内データの分析・ダッシュボード・レポート
業務データを読み込んでダッシュボードや定例レポートを作る公式プラグイン。CORE 09 の自動化で「毎月同じ集計を手でやり直す」を減らせる。
今週やること 毎月手で作っている集計を1つ選び、CORE 09 の自動化フローの候補に入れる。
SOURCE ↗ChatGPT Financial Services — 金融向けの専用 Work 体験 (GPT-6 Astra + 業界データ + 管理機能)
業種特化のパッケージが公式から出はじめた、という流れの一例。自社の業種でも同じ形が来る前提で、いま社内に何を貯めておくかを考える材料になる。
今週やること 自社の業種で「外から買えないデータ」は何かを1行で書き出す (CORE 00 の AI導入MAP に追記)。
SOURCE ↗ChatGPT 音声 — モデル選択に GPT-5.6 / GPT-6 Astra、利用上限の整理と intelligence level の廃止
音声でもモデルを選べるようになり、「かしこさの段階」という分かりにくい設定が無くなった。CORE 01 のモデル使い分けの説明がひとつ単純になる。
今週やること CORE 01 の自分用メモ「どの作業にどのモデル」を最新の選択肢に更新する。
SOURCE ↗GPT-6 Astra — 1.05M コンテキスト・128K 出力・キャッシュ入力 1ドル
OpenAI の新モデル。価格は入力 10ドル / キャッシュ 1ドル (100万トークン)。長文脈と出力長が Claude 5 系と並び、モデル間の差は「賢さ」ではなく「仕事を任せる環境」に完全に移った。
今週やること ChatGPT と Claude の使い分け (CORE 01) を「用途と環境」で決め直す。モデル名で選ばない。
SOURCE ↗ant CLI 1.30 — `ant apply` で Agent・環境・Skill・メモリ・デプロイをコードで管理
Anthropic の開発者CLIに、Agent / 環境 / Skills / メモリストア / デプロイを設定ファイルから一括適用する `ant apply` が入った。Skill と Agent を「個人の手元」から「会社の資産」として配布・更新できる。
今週やること CORE 05 で作った Skill と CORE 07 の Agent を、チームに配る形 (設定ファイル) に寄せる。エンジニアは CORE 06 で試す。
SOURCE ↗Claude Fable 5.1 / Mythos 5.1 — 1M コンテキスト・128k 出力・常時アダプティブ思考
Anthropic の新しい最上位モデル。100万トークンの文脈と 12.8万トークンの出力、キャッシュ読み取りの値下げ (0.25ドル/100万)。長い議事録・資料一式をそのまま渡す Context Engineering がそのまま効く。
今週やること CORE 02 の Context設計書で「資料はまとめて渡す」に切り替える。Studio / Agent の既定モデルの見直し対象。
SOURCE ↗Agent Skills・Computer use・Browser use・Files API が正式版 (beta 卒業)
Skill (instructions + scripts + resources) が Anthropic の正式機能になり、PC操作・ブラウザ操作もベータを外れた。「AIに仕事を任せる」の部品が全部正式版になった週。managed-agent のドメイン制御とサンドボックスのメモリも追加。
今週やること CORE 05 (Skills) と CORE 07 (Agent) の内容はこの正式版を前提にしている。社内で「まだベータだから」と止まっていた導入は再検討。
SOURCE ↗人材開発支援助成金 (事業展開等リスキリング支援コース) 8/3 改正 — 汎用的なAI研修は対象外に
「汎用的なプロンプトの作り方」のような、職務に直結しない一般的なAI研修は対象外。営業担当がAIで提案書を作る、のように特定の職務の業務に直結する訓練が要件。eラーニングは同一従業員につき年度1回まで。
今週やること 法人で助成金を検討する場合、Academy の 職種 × 業務 カリキュラム (Advanced) を訓練内容として申請要件と照合する。対象可否は個別要件によるため、必ず申請前に確認。
SOURCE ↗(WATCH)
まだ様子見 — 評価が定まっていない。触るのは早い
Claude Code 2.1.270 — 長時間セッションで読み取り専用の git コマンドが権限を求めるリグレッションの修正
直前の版で入った不具合の修正。ツールのバージョンは「上げれば良くなる」とは限らないので、動いている環境をわざわざ追随させない判断も要る。
今週やること いま動いている環境は急いで上げない。上げるなら、上げる前に動作確認したい作業を1つ決めてから。
SOURCE ↗Codex 0.154.0 SDK / Codex デスクトップ (Windows appshots・フローティングチャット)
開発者向けの更新。非エンジニアの受講者が今週追う必要はない。社内にエンジニアがいる会社は、MCP の承認フローが変わっている点だけ共有しておくとよい。
今週やること (非エンジニアは対応不要)社内の開発担当に「MCP の承認フローが変わった」とだけ伝える。
SOURCE ↗CORE × LATEST
CORE SKILLS (AI環境 → Context → KeylessAI → Knowledge → Skills → Tools → Agent → Studio → Automation → Governance) は数年変わりません。ここに載る更新は、その CORE のどこに効くかを必ず併記します。 「新しいものが出た」ではなく「自分の環境のどこを変えるか」で読んでください。